FAQシステム

「i-ask」の口コミ評判や価格を他のFAQと比較して調査しました!気になる実勢価格は?

最終更新日:2020年10月02日

このブログはAIを活用したFAQシステム『sAI Search』を提供する、株式会社サイシードが作成しています。最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

代表 中村
こんにちは、サイシード代表の中村です。
寒い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
生活リズムを安定させることが最もコストのかからない病気予防法と信じているので、最近は10時寝5時起きのサイクルを維持しています。早朝から仕事、夜はギターの練習をしているのですが、日々充実してます。世界に感謝。
さて、みなさんの疑問解消ライフを僕の生活同様充実させるために、今回はFAQシステム「i-ask」を詳細にご紹介していきます!
また、記事の最後では「2020年度版『FAQシステムベンダー』徹底比較集」をプレゼントいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

i-askとは?

i-askは、社内外からの問い合わせに対応するために用いられる「FAQシステム」の1つです。i-askはSaaS/ASP関連事業を行なっている株式会社スカラコミュニケーションズです。

FAQシステムについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

株式会社スカラコミュニケーションズはFAQシステムの i-ask だけではなく、サイト内検索サービスである「i-search」や自動音声応答サービス「Saas型IVR」など数多くのサービスを展開しています。2020年10月現在の導入企業数は150社を超え、信頼の置ける開発元だと言えます。

FAQシステム i-ask の動作環境

i-askの最大の特徴はSaaS型でサービス提供を行っている点です。i-ask の導入企業は Firefox、Google Chrome、Safari など様々なブラウザでFAQシステムを使用可能です。

対して管理画面は、Windows7以降のInternet ExplorerまたはMicrosoft Edgeのみが使用可能となっています。セキュリティ面の脆弱性がたびたび指摘されているInternet Explorerが選択肢に含まれている点には若干の不安が残りますね。

FAQシステムi-askの機能

次に、FAQシステム i-ask の特徴を見ていきましょう。

i-askの特徴①検索エンジンインデックス機能

i-ask には検索エンジンインデックス機能が搭載されています。
FAQシステムにアップロードした質疑応答文がGoogleの検索エンジンに対して最適化された文章に仕上がっており、FAQページ自体が検索結果へ上位表示されやすくなります。

i-ask の検索エンジンインデックス機能によってFAQページが検索上位表示されれば、サービス問い合わせ数を減らすことだけでなく、オウンドメディアのアクセス改善も見込むことができます。

i-askの特徴②絞り込み検索ができる|カテゴリ機能

i-ask の絞り込み検索機能によって、FAQシステムがユーザーへ提示する回答文の正答率を底上げすることができます。

これまでの回答精度が低いFAQシステムでは、ユーザーが求めている回答文を適切に用意できず、大した導入効果を生み出さないケースも多くありました。
カテゴリベースで検索自然文の絞り込みができる i-ask は、ユーザーが求める情報をより高い精度で提供することができるのです。

また、i-askのカテゴリ機能は非常に見やすい仕組みになっています。大カテゴリの下に小カテゴリが拡大された状態で表示されるUI構造は他社サービスに見られない特徴で、非常に有用です。

i-askの特徴③サイト内検索サービスとの連携

株式会社スカラコミュニケーションズでは、i-ask 以外のSaaSサービスを複数展開しています。その中でも「i-search」と呼ばれるサイト内検索サービスとi-askを連携させることでより便利なFAQシステムを実装することができます。

サイト内検索サービス「i-search」上の検索結果に i-askのFAQを表示させることで、サイト内検索結果とFAQを同時に表示させることができるのです。ユーザーは記事を閲覧する前にFAQを発見できるため、ユーザビリティの向上に繋がります。

i-askの特徴④FAQの評価機能

i-ask では「参考になった・ならなかった」というユーザーの評価機能を搭載することができます。ユーザー評価選択肢は最大5項目を設定できる(オプション設定時)ため、ユーザーからの情報密度の高いフィードバックによってFAQシステムの改善に役立てることができます。

i-askの特徴⑤ランキング表示機能

i-ask にはユーザーから頻繁に閲覧されるFAQ項目をランキング表示できる機能が搭載されています。ランキング表示機能自体は他社のFAQシステムにもよく見られる機能であり、i-ask のランキング表示機能は有料オプションとなっています。導入実績の多いi-askですが、唯一残念な点だと言えるでしょう。

i-askの管理者・オペレーター向け機能

ここまでユーザーにとって便利な機能をご紹介してきました。
次は少し視点を変え、FAQシステムの管理者やオペレーターにとって有用な機能をご紹介します。

i-askの管理者向け機能①複数テンプレート

i-askの複数テンプレート機能では、ECサイトやWEBサービスなどのウェブサイトの特徴に合わせて、適切なFAQシステムのデザイン使い分けができます。提供されている様々なテンプレートから、自社のUIに最適なものを選択することで統一性のあるデザインを再現できます。

こちらも残念ながらオプション機能にはなりますが、限られた期間でベストなUIが欲しい!という場合には最適な機能です。

i-askの管理者向け機能②豊富な分析機能

i-askには、たくさんの分析機能が搭載されています。その中から、数個ピックアップしてご紹介します。

  • データ統計:FAQの閲覧数や評価数を統計データとして分析できる
  • 評価ランキング表示:FAQのアクセス数や評価をランキングとして表示できる
  • アクセス数設定:ランキング表示のFAQ順位を手動で調整できる
  • 検索語別表示:キーワード別に検索数のランキングを表示できる

i-askの管理者向け機能③公開先の設定機能

この機能は、i-ask上に登録したFAQを一般向けや会員向け、社外や社内環境などの条件に応じて公開先を設定することができるものです。
こちらもオプション機能になってしまう点が残念ですが、社内外のFAQを一元的に管理したい場合は搭載しておくべき機能です。

i-askの導入事例

さて、ここまではi-askの機能についてご紹介してきました。
ここからは、実際に導入されているサイトを2つご紹介します。

i-askの導入事例①:森永乳業

森永乳業株式会社では、2018年8月から自社HPのお客様相談室にi-askを導入を開始しました。ここでは、自社で提供している商品に関するFAQが検索できるようになっています。

i-askの導入事例②:サンリオ

同じく株式会社サンリオでは、2019年6月から自社HP上にi-askを導入を開始しました。ここでは、自社のキャラクターやテーマパーク、提供している商品についてのFAQが検索できます。

*残念ながら、プレスリリース等に詳細が載っていなかったため、各導入事例の課題や背景、導入効果については省略させていただきます。

編集部がi-askを実際に使って評価しました

それでは実際にFAQシステム i-ask を利用して、使い心地や回答精度などを調査してみます。

i-askの評判①導線がわかりやすい

はじめに弊社スタッフが「使いやすい!」と言っていたのはHPからの導線のわかりやすさでした。

HP上の「お客様相談室」から直接FAQページに飛べるだけでなく、検索エンジンからでもFAQサイトが表示されるため、様々な方法で辿り着くことができたそうです。
また、「よくある質問」が「電話・メールでの問い合わせ」ボタンの近くに設置されていることから、問い合わせ数の削減につながっているのでは?と推察していました。

絶賛していたスタッフですが、1つだけ残念だった点があったようです。それは「カテゴリ」や「目的」からの検索を行うためには、一度キーワード検索を行なった後に「よくいただくご質問」のページに飛ぶ必要があるのが若干手間だったようです。

i-askの評判②検索方法が多様

次に、検索手段がたくさんあり、初めてFAQシステムを使う人でも検索がしやすいのでは、との意見が上がりました

「よく聞かれる質問」や「キーワード検索」といったスタンダードなものだけでなく、商品別・目的別での検索が可能だった点が高評価の理由だったようです。

ただし、他のFAQシステムには必ずといっていいほどある「自然文検索」がないことや、商品・目的の階層が1つしかないため、質問数が多い分類のものはそれ単体だと該当するFAQにたどり着けないという懸念も示されました。

とはいえ、後者については商品・目的の分類を選択した後、その範囲内でさらにキーワード検索をかけられるため、通常のキーワード検索に比べると該当FAQに到達する可能性は高いかもしれない、という印象でした。

i-askの評判③フィードバック&改善が容易そう

最後に、管理者目線にはなりますが、ユーザーの生の声を使ったFAQの改善を行うことが他ツールに比べて行いやすそうという感想をもらいました。

その理由として、そのFAQが役に立った・立たなかったかを選択させるアンケート機能が搭載されているのはもちろん、情報改善のためのフィードバック記入欄が設置されていることが挙げられます。

この機能を有効活用できれば、ユーザーから直接得られたフィードバックを効果的にFAQへ反映することができそうです。加えて、ユーザーの疑問がFAQでは解決しなかった場合、電話やメールへの導線も確保されているため、ユーザー満足度や疑問解決率が高そうな印象も受けました。

i-askの導入価格は?

ここからは、HP上に記載されている価格と実装価格を比較してご紹介します!

カタログ価格

カタログ価格ですが、

  • 初期費用:40万円〜
  • 月額費用:10万円〜

のようです。

実勢価格

さて、実勢価格ですが、残念ながら弊社の調査ではわかりませんでした。
とはいえ、クライアントごとのFAQ数や使用テンプレート数によって左右されるようなので、問い合わせを行う際はこれらの情報を事前に確認しておくといいのではないでしょうか。

FAQシステムi-askまとめ

今回はスカラコミュニケーションズの提供しているFAQシステム「i-ask」をご紹介しました。基本的な機能は他ツールと似ていて、スタンダードなFAQシステムを試しに導入したい方にはおすすめなシステムになっています。

その他にもユーザーに取って嬉しい機能や管理者、オペレーターにとって有能な機能などもついていてその後の利用にも役立つFAQシステムでした。

i-ask とよく比較されるサービス

i-askとよく比較されるサービスとして、弊社提供のAIを搭載したFAQシステム「sAI Search」があります。

  • 入力中に、リアルタイムで候補が表示される
  • 同じ意味の異なる表現を理解できるため、精度が高い
  • 自信度が高い順に検索結果をソートしてくれる
  • 高いFAQ解決率を実現

更に、うまく言語化できない漠然とした質問でも、システム側から関連しそうなタグをユーザーに次々と提示するという全く新しいロジックを導入しており、疑問の解決に導きます。 この機会に弊社サービスのAI搭載FAQシステム『sAI Search』もぜひ検討ください。

代表 中村
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「i-ask」は、自社に合わせたカスタマイズやUIの利便性を上げるためにはオプション機能を追加する他ないため、費用がかさむ可能性もありますが、自社のニーズが「シンプルで分かりやすいUI」と「ベーシックな管理者機能である方にはおすすめな機能となっているでしょう。
今回の記事ではFAQシステム「i-ask」を紹介しましたが、こちらのフォームから、「2020年度版『FAQツールベンダー』徹底比較集」をDLいただけます!
ベンダー比較・検討する際の参考として、ぜひご活用くださいね。
2020年度版『FAQシステムベンダー』徹底比較集


こちらの比較集では、数多あるチャットボットベンダーを自社開発AI/OEM型AI/人工無脳に分類し、それぞれのメリットとデメリットを解説しています。さらに、自社開発AIについては各社の導入事例を元に定量的な性能評価を行っているので、チャットボット導入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

中村 陽二

この記事をかいた人

東京大学工学部および同大学院工学系研究科修了。マッキンゼー&カンパニーでM&Aや製造業での成長戦略のコンサルティングを経験。2015年に株式会社サイシードを創業。
2020年度版『FAQシステムベンダー』徹底比較集

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