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  • 「SyncAnswer」の評判は?他のFAQと比べた際の特徴と実勢価格も紹介

    最終更新日:2019年6月24日
    このブログはAIを活用したFAQシステム「sAI Search」を提供する、株式会社サイシードが作成しています。
    最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

    代表 中村
    こんにちは、サイシード代表の中村です。
    先日自動駐車システムが搭載されている車に乗り換えました。これで苦手な車庫入れから開放されると浮かれていたのですが、自宅の車庫幅が狭すぎたために対応していませんでした…。家の壁を壊して幅を広げようかどうしようか本気で悩んでおります。
    さて、今回の記事では株式会社SyncThoughtが提供するFAQシステム「SyncAnswer」の特徴や機能、料金体系について概要をご説明していきます。

    また、記事の最後では「2019年度版「FAQシステムベンダー」徹底比較集」をプレゼントいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

    SyncAnswerとは

    SyncAnswerとは、顧客から寄せられる電話やメールによる「問い合わせ」と「回答」FAQシステムとして作成できるクラウドサービスです。
    大まかな特徴としては、以下のような点が挙げられます。

    FAQシステムの開発元は「株式会社SyncThought」

    SyncAnswer開発元の株式会社SyncThoughtは、2004年に創業されたサーチエンジン技術を主力製品とするwebサービス会社です。
    SyncAnswerはすでにGREE株式会社や三井住友カード株式会社をはじめとする大企業を中心に400社を超える企業で導入されており、信頼性の高さが伺えます。

    SyncAnswerが使用できる環境は?

    SyncAnswerはクラウド型が主流で、現時点ではいわゆるオンプレミス型(自社内システムで管理・運用するタイプ)は取り扱いがないようです。

    SyncAnswerの特徴とは?

    SyncAnswerの特徴は次の4点にあります。

    手頃な価格設定

    まず、SyncAnswerの大きな特徴として、同業他社サービスと比べ低価格でサービスを導入できる点が挙げられます。
    初期費用25万円・月額5万円という手頃な価格帯であることから「とりあえずはじめてみたい」というユーザーに対する訴求力があります。

    CSVによる一括登録

    SyncAnswerは、ブラウザ上で1件ずつ追加できるのに加えて、オフラインで作成したCSVデータを一括登録することが出来ます。一括登録の機能を利用することで、効率的にデータベースを構築できるという特徴があります。

    サイト内検索サービスとの連携

    SyncAnswerは、オプション機能であるデータ検索サービス「SyncSearch」と連携させることで、さらに顧客の利便性向上を図ることができます。

    顧客が検索をかけた際には通常、関連するFAQのみが表示されますが、SyncSearchと連携させることで検索されたワードに対する自社サイト内の対応項目も検索結果として表示させることが可能です。
    FAQに登録されていない内容への対応範囲が広がるため、検索途中に顧客がサイトから離脱することを防ぐ効果が期待できます。

    スピード感のある導入フロー

    数ヵ月という短期間でFAQを公開できるというスピード感もSyncAnswerの特徴です。
    具体的には、次のような流れで導入されます。

    ・無料トライアル申し込み
    ・デモサイト作成(1-2週間)
    ・サービス評価(1-4週間)
    ・見積(1週間)
    ・データ登録作業(~1ヵ月)
    ・FAQ公開

    SyncAnswerのユーザー向けFAQシステム機能は?

    ユーザー視点にたつと、SyncAnswerには次のような特徴があります。

    投票機能(アンケート)

    FAQの精度を高めるための機能が「投票機能」です。
    SyncAnswerは、検索結果に対するユーザーの投票機能(参考になった、参考にならなかった)によって、ある程度定量的にFAQ解決率の改善を図ることができます

    アクセスの多い順に表示

    多くの顧客は類似の疑問をもつことから、実際にアクセスが多い順にFAQを表示させることで、効率的な顧客の疑問解消につながります。

    関連FAQ登録

    SyncAnswerでは、あるFAQに対して関わりが深いと考えられるFAQを「関連FAQ」として登録できます。
    この機能により、ユーザーが検索を行った際には先回りして顧客の疑問に対応可能となります。

    SyncAnswerのオペレーター・管理者向けFAQシステム機能は?

    ここからは、SyncAnswerのオペレーター・管理者に向けた機能をご説明していきます。

    コンテンツ承認ワークフロー機能

    作成したFAQを自社サイト内で公開する前に、社内の担当者に事前チェックをうけるワークフローを構築できます。
    FAQの質が向上することで顧客の満足度向上につながるほか、自社内における質問のたらいまわしを抑制できるため、業務の効率化が期待できます。

    直感的操作できるCMS

    SyncAnswerのFAQ作成インターフェースは、とてもシンプルで直感的に利用できるという特徴があります。
    専門的なHTML知識を必要とせず、ブログを作成するかのようにFAQを作成できるため、誰でも簡単に新規FAQの追加や既存FAQの編集を行うことが可能です。

    アクセス管理機能

    FAQの継続的な改善にはデータによる定量解析が必要不可欠です。
    SyncAnswerのアクセス管理機能は、作成したFAQの訪問者数などのアクセス解析によってPDCAサイクルの推進に寄与します。

    例えば、アクセス数が多いFAQを確認して製品の説明資料に反映する、顧客の検索語を解析することで本音をあぶりだす、などの改善が考えられます。

    公開日時や掲載期間の予約機能

    公開日時や掲載期間を設定できるため、「特定のイベント期間中だけ関連するFAQを表示する」などの対応が可能です。
    通常運用中に不要なFAQを表示させずに済むので、顧客の満足度向上に寄与することが期待できます。

    SyncAnswerの導入事例

    ここからは、SyncAnswerを実際に導入した企業例をご紹介していきます。

    アイフル株式会社

    消費者金融業としての側面が有名なアイフル株式会社では、大きく2つの課題解決を目的にSyncAnswerが導入されました。

    1つ目はコールセンターの運用に関する課題です。
    顧客からの電話件数は時期や時間帯によって波があるため、オペレーターの数が不足し顧客への応対遅延が発生してしまう時がありました。オペレーターを増やさずに応答率を100%に近づけるためには、問い合わせの数を減らすか、一件の対応時間を減らすことが必要です。しかし、それらの業務の効率化を行うことで顧客満足を下げてしまうのではないか、とジレンマにとらわれていました。

    2つ目は営業推進部における課題です。
    全取引の3割を占める既存顧客のニーズを把握できておらず、新規顧客の獲得に偏った施策に頼っていました。また、スマートフォンを通じての申し込みが増える中で、対面でお客様とお話しする機会が減ったことでも不安やニーズを把握しにくくなっているという課題を抱えていました。

    SyncThoughtのサイト内検索SyncSearchと、FAQサービスSyncAnswerを導入し、以前から公開していたFAQページを改善しました。
    具体的には、サイト内でお客様がどのFAQを見たのか問題が解決できたのかを定量的に把握できるようになりました。

    既存顧客の要望を勘や感覚でなく、しっかりとデータで把握できるようになり、無駄なコストをかけることなく効果的な施策を打つことが可能になりました。

    GREE株式会社

    続いて、スマホ用ゲーム会社として広く認知されているGREE株式会社での導入事例です。
    GREEは人気ゲーム「消滅都市」のリリース直後に2つの課題を抱えていました。

    1つ目は顧客離れに関する課題です。
    「消滅都市」をリリースした当初はライトユーザー率が高く、他社のゲームに比べFAQやヘルプのコンテンツが弱いことが一因となり顧客離れのリスクが高い状態にありました。

    2つ目はシステムのキャパシティに関する課題です。
    ゲームのダウンロード数が増加傾向にあり問合せが集中した場合にシステムがパンクする恐れがありました。

    そこで複数のFAQシステムの導入を検討した結果、使いやすさや低コストで始められるという利点からSyncAnswerが選ばれました。
    複数のSyncAnswerを導入したことで、実際に顧客満足度の数値が向上し、副次的に15%のコスト削減にもつながっています。

    スタッフが実際に使ってみました!

    「とはいうけど、本当に使いやすいの?」と疑問を抱えている方もいると思います。
    そんな方の不安を削減するため、弊社スタッフが実際に「アイフル」のFAQを使用した感想を聞いてみました!!!

    シンプルなUI

    「よくある質問」ページにたどり着くと、検索窓と「重要度の高い質問」、「最近よく見られている質問」が目に入ります。
    自分の検索履歴が見られないのは残念ですが、「最近よく見られている質問」としてピックアップされているものから求めているFAQを探せるのは良かったそうです。

    キーワード検索はヒットするが・・・

    このFAQの検索方法は「キーワード検索」と「カテゴリ検索」のみでした。
    登録されている質問文と回答文の中に含まれているキーワードのみがヒットするようです。
    そのため、「ID」や「利息」といったような名詞を用いた検索であれば、対応するFAQが表示されます。

    反対に、「一括返済」や「全額返済」のような熟語で検索をした場合、登録されているFAQが「一括で返済」「全額を返済」となっており、ヒットしなかったようです。
    また、カテゴリを選択する箇所が検索窓の下にありますが、それ単体では検索できなかったため、結局はキーワードがヒットしなければ、検索窓からのFAQ検索は難しいようです。

    しかし、キーワード検索で該当するFAQが見つからなくとも、カテゴリ検索があるので最終的に求めていたFAQにはたどり着けたそうです。
    もともと掲載されているFAQ数が少ないため、カテゴリから探してもあまり時間はかからないようです。
    とはいえ、カテゴリ検索はページの一番下にあって初見ではわかりづらかったと言えるでしょう。

    検索後にトップに戻れないのは減点

    どのサイトにもよくある「トップに戻る」ボタンですが、このサイトでは不思議な場所にあったそうです。
    というのも、検索窓で遷移した先のページにはなく、もともといたトップページに用意されていたようです。
    遷移した先のページでFAQがヒットしなかった場合こそトップページに戻りたいのに、それができないのは不便だったようです。
    とはいえ、カテゴリ検索や「最近よく見られる質問」経由でのFAQ表示の場合は「トップに戻る」ことが可能なので、ここでのFAQ検索はやはりカテゴリから行うことをオススメします。

    SyncAnswerの導入価格

    SyncAnswerの価格について、カタログ価格と実勢価格の2ケースをご紹介します。

    カタログ価格

    SyncAnswerは、使用するサイト数とPV数に応じて、エントリー、スタンダート、プロフェッショナルの3種類のプランがあります。

    このうちもっとも手軽なエントリープランでは、初期導入費25万円+月額運用5万円という、類似サービスより比較的に低価格で始めることが可能です(上限月間3万PVまで)。
    詳しくは下表をご参照ください。

                       エントリー版 スタンダード版 プロフェッショナル版 エンタープライズ版
    FAQサイト数 13 510
    PV数3万10万100万要見積り
    管理ユーザー数 3名まで10名まで50名まで要見積り
    初期導入費25万円50万円80万円要見積り
    月額運用費5万円10万円20万円要見積り

    無料トライアルも用意されていますので、まずは試してみるという手もあります。

    実勢価格

    実勢価格はカタログ通りの価格のようです。

    まとめ

    代表 中村
    いかがでしたか?
    SyncAnswerの特徴は、シンプルで低価格なFAQシステムをスピーディーに導入できるという点にあります。
    大手企業でも採用をされるなどの導入実績も多数あり、「とにかく一度使ってみたい」というニーズに答えることができる価格と機能網羅性があるサービスだと言えるでしょう。
    今回はSyncAnswerの特徴、実際の使用感にフォーカスしてご紹介させていただきました。 また、こちらのフォームから、「2019年度版『FAQシステムベンダー』徹底比較集」をDLいただけます! ベンダー比較・検討する際の参考として、ぜひご活用くださいね。

    2019年度版「FAQシステムベンダー」徹底比較集

    2019年度版「FAQシステムベンダー」徹底比較集


    こちらの比較集では、各FAQシステムベンダーが提供するFAQシステムを各社の導入事例を元にHP上で実際に使用し、検索精度・機能・デザインなどについて独自に性能評価を行っています。
    古くからあるシステムから新しいものまで網羅的に比較しているので、FAQシステムの導入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

    2019年度版『FAQシステムベンダー』徹底比較集

    2019年度版『FAQシステムベンダー』徹底比較集 FAQシステムベンダー8社が提供するFAQシステムの検索精度・機能・デザインなどについて独自に性能評価を行っています。