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浜松市とハヤテグループ 包括連携協定を締結

~株式会社サイシードを中心とした地域DXの推進~

ハヤテグループ(代表:杉原行洋)は、本日1月10日、浜松市(市長:中野祐介)との間で包括連携協定を締結いたしました。本協定における取り組みでは、ハヤテグループの中核企業である株式会社サイシード(COO:中静佑太郎)が、そのテクノロジー活用のノウハウを活かし、地域のデジタルトランスフォーメーション推進において中心的な役割を担ってまいります。

協定の概要

本協定は、ハヤテグループと浜松市が相互に連携・協力し、以下の分野において地域の活性化と市民サービスの向上を目指すものです。

  1. スポーツ振興に関する取り組み
  2. 地域の魅力発信
  3. 産業振興
    サイシードによるデジタル技術を活用した地域産業の高度化支援
    地域企業のDX推進支援
  4. 子育てや教育支援
  5. その他、双方が必要と認める事項

今後の展開

本協定を通じて、野球を中心としたスポーツによる地域振興をはじめ、多岐にわたる分野での連携を推進してまいります。特に、サイシードが持つデジタル技術とイノベーションの知見を活かし、浜松市のデジタル化推進と産業振興に貢献してまいります。

サイシードの取り組み

株式会社サイシードは、本協定において以下の取り組みを重点的に推進してまいります:

  • 地域企業向けDXコンサルティングの提供
  • デジタル人材育成プログラムの展開
  • 市民向けデジタルサービスの開発支援
  • スマートシティ実現に向けた技術支援

締結式の様子

締結式には、浜松市からは中野祐介市長が、ハヤテグループからは杉原行洋代表、サイシード最高執行責任者(COO)中静佑太郎をはじめ、各事業会社の代表者が出席いたしました。また、浜松市出身のくふうハヤテベンチャーズ静岡の選手も参加し、地域に根ざした連携の第一歩を印象付けました。

お問い合わせ先

ハヤテグループ 企画・広報
電話:03-3527-3064


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