
マニュアルや対応履歴から
FAQデータを生成できる

提供するソリューション

専門知識が必要だから
AIは難しいのでは?
問い合わせの専門性が高く、
AIでは難しいと考えている。
Sciseedなら
企業ごとに
オリジナル辞書作成
AIに3種類の辞書「日本語一般辞書」「業界特有辞書」 「個社オリジナル辞書」をインプットしているので、 専門用語が多くても問題なく対応できます。
Sciseedなら
データが無くても
FAQを作成
・対応履歴がまとまっているエクセル
・メールやマニュアル
・資料がない場合はオペレーターへのヒアリング
を用いて、FAQ作成。

整備されたFAQデータがないが
導入を考えているあなたへ
社内リソースの不足で、FAQが作成できない。

他社のAIを入れて、学習で
挫折したあなたへ
チャットボットを導入したが、学習過程で
挫折してしまった。
Sciseedなら
最初から賢い
自社のAIエンジン
チャットボットへの初期学習も弊社で代行するので、初期導入時から高い正答率を実現。導入企業へは極力負担をかけません。
FAQ作成手順
担当者ヒアリング
顧客の担当者だけでなく、実際に業務を担当する
現場社員へのヒアリングを実施。
現場の声からFAQに入れるべきQ&Aを抽出します。
Q&Aデータ化
社員が人力で既存のマニュアルや対応履歴から
sAI FAQ Builderに対応する形式のQ&Aを作成。
類似表現抽出のため、個社オリジナル辞書もここで作成します。
特徴量抽出
整備したQ&Aを『sAI FAQ Builder』にインプット。
質問文中で重要な単語の特徴量付けを行い、
類似表現を出力します。
人による仕上げ
『sAI FAQ Builder』のアウトプットを人の目で精査します。
納品までにテストを繰り返し、初期正答率70%を実現します。
基本料金
対応履歴がある場合 | 対応履歴がなく マニュアルから作成する場合 | |
---|---|---|
作成されたFAQ1件につき | 1,000円 | +1,000円 |
作成された条件分岐1つにつき | 300円 | +300円 |
AIの事前学習はFAQ1件につき | 1,000円 | - |
料金事例1「ヘルプデスクでの対応履歴を元に作成」
ヘルプデスクにて受け答えを行なった履歴を エクセルでご提供いただいた事例。
カスタマーの生の声から、コアの質問を抽出し、
Q&Aの形に落とし込みました。
また、既存の分類をもとに、より効率的でわかりやすい
カテゴライズを行ないました。
対応履歴から想定質問と回答を抽出できる場合、
最も短期間低コストで提供できるケースです。
料金事例2「社内で使用しているパワポマニュアルを元に作成」
カード発行会社のコールセンターで使用しているパワポの
対応マニュアルを提供いただいた事例
マニュアルは質問文・回答文の形式になっていないので、
オペレーターのヒアリングを通してマニュアルのなかで
検索したい箇所をピックアップし、Q&Aとして整形。
さらに、弊社で質問の類似表現を予測し、類義語辞書を 整備しました。
オペレーターへの数日のヒアリングとマニュアルからの
Q&Aの書き起こしが必要な分、ある程度期間と費用がかかるケースです。
料金事例3:オペレーターへのヒアリングを元に作成
ECサイトのコールセンターで、オペレーターとSVに直接 ヒアリングを実施した事例。
既存のマニュアルや対応履歴がなかったので、ヒアリングを とうしてQ&Aを1から作成しました。
オペレーター業務に相席して聞かれる質問文をリストアップと
類義語辞書を整備までを弊社で行い、回答文の作成はクライアント企業で担当いただきました。
参考になる資料がなるので最も費用が発生しますが、回答文 作成をクライアントが担ったので、単価が抑えられました。