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  • 不動産仲介の業務効率化にはチャットツール|事例からメリットまで紹介
  • 不動産仲介の業務効率化にはチャットツール|事例からメリットまで紹介

    最終更新日:2018年12月19日
    このブログはAIを活用したチャットボット『sAI Chat』を提供する、株式会社サイシードが作成しています。
    最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

    代表 中村
    最近、女子力の向上に歯止めが効かなくなっている中村です。 毎朝の朝食をスムージーにしただけではなく、毎日日替わりの食材でスムージーを作る様子をinstagramに上げているんです。 もちろん逆再生で、更なる女子ウケ狙ってますよ(ドヤ 今回は、不動産仲介業者向けに顧客ウケ、いや顧客満足度を向上して売上像につながるチャットの管理方法をお伝えします。 また本記事の最後には「不動産業界でのAI活用事例最前線ガイドブック」をプレゼントいたしますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

    不動産業界におけるチャットツールの活用方法

    ここは海原不動産の東京営業部。
    社員が忙しく動くオフィスで、2人の営業マンが仕事をしている。
    そのうちの一人、秋田は、自分の営業成績が芳しくないことが悩みだった……

    賃貸を探してるんですけど……渋谷で、家賃は10万円くらいで、マンションがいいです。1LDKで、ユニットバスじゃないのが希望です。
    秋田
    (見つかる気がしない……やっぱりない。しょうがない、ここは正直に伝えるか……)
    すみません、その条件ですと現在空き部屋はないみたいで……
    そうなの?せっかく店まで来たのに、がっかりだな〜
    うーん、別のお店に行ってみるか〜……

    客が店を離れようとしたその時!

    弦巻
    お客様、少々お待ちください! お客様の条件について、いくつか伺いたいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか?

    一人のサラリーマンが客に声をかけた。弦巻だ。
    弦巻は本社から出向してきた業績トップの営業マンである。

    弦巻
    今回はなぜ引っ越しのご検討を?
    今田園都市線に住んでるんだけど、通勤時間を減らしたくて。その分働きたいんだよね〜
    弦巻
    なるほど……ならば、こちらの”1K”のお部屋はいかがでしょうか?
    1K?……!!どうかと思ってたけど、思ったより住みやすそうだな……
    弦巻
    お仕事が忙しいとのことでしたので、立地を最優先し、住みやすそうな賃貸をおすすめしてみました。いかがでしょうか?
    いや、これで十分な気がしてきた!
    実際に今度見に行ってみたいんだけど、大丈夫かな?
    秋田
    あ、ありがとうございます!
    (弦巻、簡単に内見の予約を取っていったな……)
    弦巻
    お客様の条件っての背景にある事情を聞くと、譲れない条件と妥協できる条件が明確になりますよ。

    プルルルr……
    客が満足げに予約を取り付け帰って行った時、弦巻の電話が鳴る。

    弦巻
    すいません、電話出ます。……はい、海原不動産です。
    弦巻さん、山田です。
    紹介していただいた初台のマンションですが、家賃交渉できましたか?
    別の不動産屋さんに紹介してもらった幡ヶ谷のマンションの家賃が5000円安くて、迷っています。
    弦巻
    山田様、お世話になってます!
    その件ですが、家賃は下げられないが礼金をなしにしてくれました。
    2年間住むと考えると実質家賃5000円引きと同じことなので、同じ家賃だとどちらの物件の方が良いでしょう?
    客2
    ありがとうございます!
    立地も部屋も初台の方が気に入っているので、こちらにしようと思います。
    ありがとうございます!

    プルルr……
    弦巻の手さばきを見て関心していた秋田の携帯にも着信が入る。

    秋田
    電話だ!俺も頑張らないと……
    はい、海原不動産です!
    客3
    こないだ問い合わせした佐藤です。
    代々木のマンションってどうなってますか?
    折り返し電話くれるっていうから待ってたんですけど、全然こなくて。
    秋田
    佐藤様、お世話になっております!
    (空室確認忘れてた~~!!)
    代々木のマンションですよね、ちょうど電話しようと思ってたんですよ!
    少々お待ちください。
    秋田
    (急いで管理会社に連絡を取る)
    もしもし、代々木の○○マンションの空きを確認したいのですが
    ……ええ!?もう1戸も空いてない!?昨日埋まった?!
    (どうしよう、お客様になんて言えば……)
    秋田
    (そうだ!!さっきの弦巻の真似をしてみよう……)
    佐藤様、お待たせいたしました。
    Aマンションをご希望とのことですが、もっといい物件をご紹介できるかなと……!!
    こちらの部屋は1Kと少し狭くなってしまうのですが、駅から近く家賃も少しお手頃なので、きっとご満足頂けると思います!
    すみません…
    以前お話したように、彼女と同棲をするために最低でも1LDKが必要です。
    家賃も2人で出すので余裕があります。
    残念ですが、別の不動産屋に相談します。
    (ガチャ)
    秋田
    あ、佐藤様!

    若手トップの弦巻と、パッとしない秋田。
    営業スキルの差が数字でモロに現れていた……

    部長
    社員ごとの売上の差が大きすぎるな……どうにかして底上げができないものか……

    成績発表後、部長は執務室の窓を開け、営業課の悩みを吐露していた。

    部長
    うーん、つきっきりで秋田くんを指導する余裕はないからなぁ…はぁ…。
    あおぞらが今日も綺麗だな…うちも天空に羽ばたけるような業績アップの方法を見つけ出せればいいのだが……

    その時、執務室の窓に翼を広げた男のシルエットが浮かぶ。

    ???
    そんなあなたに翼を授けましょう!
    部長
    だ、誰だね君は!?

    男はそのまま飛翔しながら室内に入ってくる。
    スタリと床に着地した長身の男は、そのままスマートに名刺を差し出した。
    バサバサと折りたたまれていく翼から、大量の羽毛が舞っている。

    代表 中村
    どうも。あなたの心の曇り空を晴らす、中村です。
    通りかかったビルから助けを求める声が聞こえてきたのでね……きっとあなたのお力になれると思います。
    部長
    お、おう……
    (正直自分だけでは解決できそうにない……藁にもすがる思いだ……話だけでも聞いてみよう)
    代表 中村
    それでは、張り切って説明いたします!

    不動産で発生しがちな、社員ごとの契約率の差

    代表 中村
    最近のお客さんは、HOMESなどのポータルサイトである程度物件の当たりをつけてから店舗を訪れます。
    闇雲に何軒も回る人は顕著に減っているので、限られた数少ない顧客をいかに決めきれるかが非常に重要です!
    したがって、営業マンのスキルを底上げすることが売上増に直結します。
    代表 中村
    先ほどの弦巻さんと秋田さんを見ていていると、 弦巻さんが
    • 顧客の引っ越しの背景確認
    • 適切な条件の見極め
    ができていたのに対し、秋田さんは
    • 顧客の条件を鵜呑みにした
    • ヒアリング内容を忘れてしまった
    という状況でしたね。
    部長
    おっしゃるとおりです。 秋田の接客に改善点が多いことは間違いないのですが、繁忙期は私も接客していて、社員がどんな顧客対応をしているのか把握しづらくて…… どう対応したか記録が残っていれば、夜にでも指導して成長させてあげられると思うのですが。

    不動産仲介業者がチャットツールを使う3つのメリット

    代表 中村
    そこで私の出番です。 顧客とのやり取りを、電話やメールではなくチャットで一元管理することをおすすめします。
    部長
    チャットですか?確かに、いくつかチャットでやり取りができる不動産はありますよね……
    あと、管理ってどういうことでしょう。
    代表 中村
    今行われている不動産のチャットサービスとは少し異なります。 今回私がチャットを提案するのは、顧客の利便性のためだけではなく、不動産会社内での業務効率化のためでもあるのです。 不動産の接客は非常に高度なコミュニケーションを必要とするので、基本的には人がやりとりを行います。 ただ、それを大幅に効率化する仕組みを用意しているので、次の3つのメリットがあります。
    1. エース社員のトークスクリプトを共有できる
    2. 上長が社員の接客内容を把握できる
    3. 電話より対応できる顧客数が多い
    これらを1つずつ説明していきます。 まずは、弦巻さんと秋田さんを同席させてください。
    部長
    わかった。
    おーい、弦巻と秋田!ちょっとこっちに来てくれ!
    弦巻
    はい!失礼します。(この羽の生えた人は誰だろう……)
    秋田
    失礼しますー!うわっ誰ですかこの人!羽生えてる!
    部長
    先ほどからいろいろアドバイスをくれる中村さんだ。
    うちの接客について、営業の君たちにも一緒に考えてもらいたくてね。

    社内でエース社員のトークスクリプトを共有できる

    代表 中村
    これが弊社のチャットツール『sAI Chat』を不動産仲介事業者向けにカスタマイズした画面です。 左上に顧客からのメッセージの一覧が表示され、1つをクリックすると、各顧客との個別の対応画面が右上に表示されます。 送信するメッセージは事前に登録したものからAIが最適なものを提案してくれるため、素早く一定品質の対応が実現できます。
    代表 中村
    そして、これらのメッセージ登録の際に、弦巻さん、あなたの知識が重要になってきます。
    業績の高い人の知識やノウハウを登録することによって、他の営業マンのスキルも向上するんです。
    弦巻
    なるほど……ノウハウの共有は、確かに戦力の底上げになりますよね。

    上長が社員の接客内容を把握できる

    部長
    記録に残るチャットだから、社員がどんなメッセージのやり取りをしていたか私が把握することができて、私からも適切なアドバイスができると!
    誰の担当顧客とか入居希望日とか、そういった情報の管理はできるのか?
    代表 中村
    おっしゃる通りです。
    長くなるのでここでは割愛しますが、担当社員・顧客情報の管理ももちろん出来ます。

    電話より対応できる顧客数が多い

    弦巻
    でも、本当に電話よりも対応できる人数が増えるんですか?
    繁忙期になると、そもそも電話に出られないことがあるんで、そういう取りこぼしを減らせればいいなあとは思っています。
    代表 中村
    実際に使ってみていただければわかりますが、メッセージのやりとりがめちゃくちゃ早いですよ。
    申込みを急ぐときなど、本当に電話が必要なケースは一部だと思うので、他の連絡をチャットにすることで電話の窓口が空きます。
    急ぎでない連絡なら、顧客にとっても電話よりもチャットの方が便利なので。
    弦巻
    まあ、母数が増えるなら対応方法の幅も広がるってことですかね……。
    部長
    なるほど。
    得体が知れないと思ったら、こんなツールを開発している人だったとは!
    中村さん、初めてあった時は窓から飛び込んできて一体何を言い出すのかと思っていたが……君の言うことは中々面白いじゃないか。
    ぜひ改めて話をさせて欲しいのだが、どうかね?
    代表 中村
    ぜひ。こちらとしても翼を収納したいところでしたので。それでは、後ほど正式にご連絡致します。

    そうして3ヶ月後、海原不動産はサイシードのチャットツールを導入し、全社員がチャット対応を担うようになった。
    その中で二人の営業マンも切磋琢磨し、海原不動産の業績に貢献していた。

    秋田
    俺の業績も上がってきたし、これで弦巻と肩を並べられるな……!!
    弦巻
    甘いですね。
    俺の方は日々色々なトークスクリプトを試して進化させていますから、追いつかせませんよ!

    チャット運用による素早い・的確なレスポンスが顧客に支持され、海原不動産は売上を大幅に向上させたのであった……!!

    まとめ

    代表 中村
    いかがでしたか?
    不動産業界は、今まで店舗ごとに持っている情報が異なり、それがある種アドバンテージにもなっていました。
    しかし、誰でもネットで調べることができるようになった昨今では、その一歩先を行くサービスを提供していかなければなりません。
    より早く、正確な顧客対応を実現するために、AIを用いたチャットサポートを検討してみませんか?

    サイシードでは、不動産業界向けのツールを幅広くご用意しております。
    合わせてご参照いただければと思います。

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    代表 中村
    最後までお読みいただき、ありがとうございます。 こちらのフォームから、「不動産業界でのAI活用事例最前線ガイドブック」をDLいただけます! 不動産業界で経営の効率化・売上の向上施策を検討する際の参考として、ぜひご活用くださいね。

    不動産業界でのAI活用事例最前線ガイドブック

    不動産業界でのAI活用事例最前線ガイドブック

    不動産業界では仲介業務・管理業務ともに顧客とのやり取りが多く、効率化の余地が大きい業界です。
    今後IT化できる会社とそうでない会社で明暗がくっきり分かれていくでしょう。
    こちらのガイドブックでは、空室確認業務・問い合わせ対応の自動化など、先端企業のAI活用事例を全て紹介します。