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LINEスタンプをより効果的に企業(法人)のマーケティングに活かす方法とは?

最終更新日:2019年8月8日
このブログは、LINEを活用したAIソリューションを提供する、
LINE公式パートナーの株式会社サイシードが作成しています。
最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください

代表 中村
皆さんもLINEスタンプを無料でダウンロードした経験があるのではないでしょうか。絶対ありますよね。 さて、この無料スタンプですが、そもそもは企業のプロモーションであることはご存知かと思います。「自社でもLINEスタンプつくってみようかな」と考えたことがある方も多いと思います。 そこで、今回はLINEのプロモーションスタンプについて色々とまとめてみました! また、記事の最後では「2020年度版『LINEで動くWebアプリ』最新開発事例集」をプレゼントいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

LINEスタンプの概要

現在スタンプがどのように使われているか、またどんなメリットがあるかを簡単に説明していきましょう。

LINEスタンプの利用状況

現在LINEは多くのユーザーに利用されていますが、そのユーザーのほとんどがスタンプを使用しています。

出典:LINE AD CENTER公開資料「mediaguide_LINE NEWS_2017_7-9」

代表 中村
8割近くのユーザーが毎日スタンプを利用していることがわかるように、すっかり日常生活の一部となっています。
そんなスタンプを企業広告として利用するメリットにはどんなものがあるのでしょうか。

スタンプをつくるメリット

LINEスタンプを企業が配信するメリットとしては

・自社キャラクターの知名度があがる
・ユーザーに最新情報をすぐに届けることができる
・企業側からユーザーに直接コンタクトできる
・ユーザーにアンケートをとることができる

などがあげられます。特に大きいのは企業の公式アカウントの「友だち」をドーンと増やす効果です。「友だちが増えると何がいいの?」と思った方は次を読んでください。

「友だち追加」のメリット

LINEスタンプには企業公式アカウントと連動できるものがあります。それを利用することで「友だち」の数を増やすことができるのですが、ユーザーが「友だち」になると、

・企業から情報を発信できる
・1:1でユーザーとやり取りができる
・自社システムと連携できる

といったメリットがあります。
ただ、上のメリットは企業のLINEアカウントの種類にもよるので注意が必要です。
ここからは、スタンプの種類とそれが使えるLINEアカウントについて説明していきます。

LINEスタンプの種類

代表 中村
とはいっても、LINEスタンプはプランがかなり多いので、先に達成したい目的別にオススメの種類を説明しちゃいますね!

1.「数百万人に情報発信するメディアをつくりたい!」

→スポンサードスタンプ+API型公式アカウント
公式アカウントと連動型のスタンプで友だちを確実に獲得できる「友だち追加でスタンプGET!」ってやつですね。公式アカウントの開設費用もかかるため、テレビCMくらいの予算感ですが、一番多くの友だちを獲得できます。

2.「情報発信はしないから、とにかく自社キャラクターの知名度をあげたい!」

→スポンサードスタンプのみ
LINEのアカウントを開設する必要が無いので、スタンプ費用のみで作成できます。

3.「数十万人でいいから、なるべくお金をかけずに友だちを増やしたい!」

→ダイレクトミッションスタンプ+ビジネスコンクとアカウント
ダイレクトミッションスタンプはスタンプストアに掲載されないので、企業が自力でLPなどを作成して友だち獲得を行う必要があります。(見つけにくいので、若者からは隠しスタンプとも呼ばれます)
その分費用が安く、同様にアカウント費用も安いビジネスコネクトアカウントでも利用できます。

代表 中村
以降は、本格的にスタンプを検討している方向けに全ての種類のスタンプを説明していきます。

LINEは企業向けに多くの種類のスタンプを提供しています。
企業向けに用意されているものは大きく分けて2つ、スポンサードスタンプとダイレクトスタンプになります。それぞれ費用や機能が異なるので種類ごとに見てみましょう。

スポンサードスタンプ(群)

自社スタンプを「スタンプショップ」からユーザーに無料提供できるサービスです。
スタンプショップからの導線があることで、スタンプを探しているユーザーが辿りつきやすく、高いダウンロード数が見込めます。
公式ストアには4週間掲載され、その期間をすぎるとDLすることができません。
スポンサードスタンプ(群)には以下の4つの種類のスタンプが含まれます。

カテゴリとしてスポンサードスタンプを「スポンサードスタンプ(群)」とし、スタンプの名称としての「スポンサードスタンプ」とは区別しました。

①スポンサードスタンプ

一番オーソドックスなスタンプです。公式アカウントとの連動型と非連動型の2種類があり、友だち獲得が目的の場合は連動型を。
そうでない場合は、非連動型を使います。

②マストビュースタンプ

企業が指定したCM動画を最後まで観たユーザーにスタンプを無料提供するサービスです。
スタンプ目的のユーザーに必ずCMを見せることが出来るというメリットがあります。

③スポンサードミッションスタンプ

ユーザーに「ID情報の連携」「アンケート回答」をしてもらうことを条件に、スタンプを無料提供するサービスです。
スポンサードスタンプより若干お高めですが、会員サイトとの連携や何かアンケート情報が欲しい企業には便利です。
<ソフトバンクの事例>

代表 中村
ID連携に関しては、下記の記事で詳しく説明しています。

④スポンサードターゲティングスタンプとは

男性ユーザーまたは女性ユーザーに絞ってスタンプを無料提供できるサービスです。
性別のユーザーのスタンプショップにしか掲載されない分、費用が若干安いです。下着ブランドなどターゲットが絞られたサービスをしている企業におすすめです。

ダイレクトスタンプ(群)

スタンプショップに掲載されずに、自社でDLページに誘導するタイプのスタンプです。
スタンプショップからの強力な導線がない分、費用はだいぶ安いですです。
また、発見しにくい分ユーザーがダウンロードできる期間が12週間と長くなっています。

カテゴリとしてダイレクトスタンプを「ダイレクトスタンプ(群)」とし、スタンプの名称としての「ダイレクトスタンプ」とは区別しました。

ダイレクトスタンプ

こちらも公式アカウント連動型と非連動型があります。
非連動型は新規ユーザーに発見してもらえる可能性が低いので、あまり使われません。
公式アカウント連動型が一般的です。

ダイレクトミッションスタンプとは

スタンダードミッションスタンプと同じく、ユーザーに「ID情報の連携」か「アンケート回答」をしてもらうことを条件に、スタンプを無料提供するサービスです。
スポンサードミッションスタンプとの違いとしては、スタンプショップへの掲載がない点、また企業のアカウントがAPI型公式アカウントだけでなく、LINEビジネスコネクトアカウントでも可能という点です。
スタンプ配布の告知手段さえあれば、比較的安い費用のわりに高い効果が見込めると思います。
<ダイハツの事例>

マストバイスタンプ

店頭商品等にシリアルナンバーを添付し、それを購入したユーザーにスタンプを提供するサービスです。
最新資料に掲載はないので費用等は不明です。(LINEPartnerのページには現在も紹介があります)

クリエイターズスタンプ

個人がスタンプを作成、販売ができるサービスを利用したものなので、企業向けである上記のスタンプとは完全に別物です。無料でスタンプをつくることができますが、

・公式アカウントに誘導できず、友だち追加を見込めないため、企業メリットは「自社キャラクターの知名度アップ」のみ

・ユーザーがスタンプを購入する必要があり、よっぽど魅力的なスタンプでないと、ユーザーによる利用が見込めない

など、以上をふまえると企業が利用するにはあまりオススメできないスタンプです。

まとめ

「LINEスタンプを作って、とりあえず友だちを増やせば何かできるんじゃないか」とお考えの企業も少なくはないでしょう。
しかし私としては、『LINEを使った取り組みを小さなサイズで試し、成果を確かめる。そして大きくしていくという段階で、スタンプを検討する』という方法がオススメです!
その他、弊社では戦略立案からツールの導入、運用まで、一気通貫のサポートを行っております。

代表 中村
最後までお読みいただき、ありがとうございます。 こちらのフォームから、「2020年度版『LINEで動くWebアプリ』最新開発事例集」をDLいただけます! LINE公式アカウントは、もはやメッセージ配信ツールに留まらず、アプリ開発プラットフォームに進化しています。 ユーザーにダウンロードされない自社アプリよりも、LINEアカウント上でアプリ開発を行う企業が増えているので、その事例をぜひ参考にしてみてください。
「2020年度版『LINEで動くWebアプリ』最新開発事例集」

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2020年度版『LINEで動くWebアプリ』最新開発事例集DLページ

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LINE上で決済が可能なアカウントや、LIFFを活用して新たなカスタマーサービスを展開した事例など、これからのLINE公式アカウント開発に役立つ最新の情報を多数盛り込んでいます。
資料中で紹介したLINEアカウントをサイシードが作成した場合のコスト感も掲載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。