sAI Search 機能紹介

AIがユーザーの検索意図を正しく認識する sAI Searchの『テキスト検索』

AIがユーザーの検索意図を正しく認識する sAI Searchの『テキスト検索』

sAI Searchでは、キーワード単位での検索だけでなく、私たちが日常書いたり話したりしている日本語や英語などの自然な話し言葉を入力して検索をする、『テキスト検索』をすることが出来ます。

sAI Searchと旧型FAQ検索システムとの違い

これまでのFAQ検索システムでは、キーワードをスペースなどで区切って入力、キーワードにひっかかった検索結果がすべて表示される「単語完全一致型」という検索方式が主流でした。
例えば「パソコン 故障」と検索窓に入力すると、「単語完全一致検索」のFAQ検索システムの場合には「パソコン」と「故障」の二つのキーワードが含まれるすべての検索結果が表示されてしまいます。

上の画像のように643件も表示されてしまっているので、ユーザーは結局その検索結果の中から再度適切な回答を探さないといけません。
これでは、検索をしたのに結局回答まで辿り着くのに余計な時間がかかってしまいますね。

一方でsAI Searchの場合は、「単語完全一致検索」ではなく、ユーザーが入力したテキストから検索意図を的確に認識する『テキスト検索』が検索方式として使われております。
『テキスト検索』をするときにAIが的確に検索意図を認識して検索結果を絞り込んでくれますので、大量の検索結果から回答をいちいち探す手間を省き、ユーザーをスムーズに適切な回答へと導いてくれます。

『テキスト検索』機能詳細

『テキスト検索』によって、どのように検索をすることが出来るの解説していきます。

①まずは検索窓に検索をしたい内容を入力します。今回は「ExcelファイルをPDFファイルにすると固まる」と入力してみます。

②検索窓の下に質問文が表示されますので、検索内容に合う質問文の「ExcelをPDF変換するとフリーズする」を選択します。

③質問文を選択すると、求めていた回答にまで辿り着くことができました。

検索窓に入力した「ExcelファイルをPDFファイルにすると固まる」という自然文からAIが検索意図を読み取り、数百件近い数のFAQの中からユーザーが検索したいであろう内容のFAQをマッチ度の高い順に表示してくれています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、sAI Searchのフロント画面の機能である『テキスト検索』について解説しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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ベンダー比較・検討する際の参考として、ぜひご活用くださいね。

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