レジャー業界のWeChatミニプログラム「侠侣親子游」を徹底解説!
最終更新日:2020年7月9日
このブログはWeChatミニプログラムやLINEミニアプリを開発する株式会社サイシードが作成しています。最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
また、記事の最後では「『WeChatミニプログラム』最新開発事例集」をプレゼントいたしますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!
今回の記事はWeChatミニプログラムの個別事例について解説しています。WeChatミニプログラム全般について知りたい、という方はこちらの記事をご覧ください。
この記事の目次
「 侠侣親子游」とは?
親子向けのレジャーアクティビティを、検索・予約できるプラットフォームを提供する侠侣親子游のミニプログラムです。
機能概要
アクティビティの検索
エリアごとに検索する方法と、ジャンルごとにアクティビティを検索する方法があります。 中国の南深センを中心にサービス展開をしているため、深センや広州など南の大都市圏ごとにアクティビティの検索ができます。また、学習教室や旅行、温泉、レジャーなどのジャンルごとに、アクティビティを検索することが出来ます。
親子向けコンテンツの閲覧
親子で楽しめるコンテンツや教育系コンテンツを無料で見ることができます。親子の交流を深めるようなコンテンツが豊富に掲載されています。
アクティビティの予約
ミニプログラム上で気に入ったアクティビティを予約することができます。 例えば、家族連れ向けリゾート地での宿泊を、割引価格で予約できます。
メリット
ユーザー側
ミニプログラム上でアクティビティの検索から決済まで完結させられます。
企業側
ミニプログラム上でアクティビティの検索から決済まで完結させられます。
実際の使用の流れ
アクティビティ商品の購入までの流れはこちら
1.エリア(例:上海)から選択
2.ジャンル(例:学習教室)から選択
3.例としてルービックキューブの学習教室を選び、学習コースや氏名等を入力すると、予約が完了
まとめ
いかがでしたか?
今回はレジャー業界におけるWeChatミニプログラムの活用事例をご紹介しました。今後日本でもミニアプリを開発する流れが活発になってくるでしょう。その際、弊社でも相談を承ることが出来るのでお問い合わせくださいね。
wechatミニプログラムの最新活用事例について徹底解説した資料です。飲食・EC等メジャーな事例から、インフラ・交通での活用事例まで網羅的にご紹介しています。ミニプログラムに関心のある方、アジアマーケティングにWeChatを活用したいと考えている方は是非参考にしてください。