チャットボット

おすすめのチャットボットを用途別にズバッと紹介!ベンダー比較のポイントとは?

オススメのチャットボットをご紹介!

最終更新日:2021年3月2日
このブログはAIを活用したチャットボット『sAI Chat』を提供する、株式会社サイシードが作成しています。 最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

代表 中村
こんにちは、サイシード代表の中村です。
完璧なアメリカンアクセントだと自負していたのですが、インターン生からの指摘で自分の録音を聞いてみたところ、インド訛りだったことがつい先日発覚しました。ニューデリー生まれの宿命ですかね…。
この記事では僕のインド訛りのように「知っているようで知らなかった」チャットボットの選び方についてご紹介いたします。

さて、「おすすめのチャットボットを知りたい!」というシンプルな問いですが、企業に適切なチャットボットは登録するFAQの件数によって大きく変わります。
世に出回っているチャットボットには様々な特徴があり、大規模なサービスに向いているチャットボットと、中・小規模のサービスに向いているチャットボットが違うからです。

そこで今回は、3つのパターンに分けておすすめのチャットボットをご紹介していきたいと思います。

  1. 登録するFAQが50件程度の場合
  2. 登録するFAQが50件~300件程度の場合
  3. 登録するFAQが300件以上の場合

この記事の最後では「2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集」をダウンロードできるフォームが用意されているため、これから導入するチャットボットやベンダーを比較したい方は、ぜひご活用くださいね。

また、こちらの記事では合計30社のチャットボットの性能を数値化し、比較した結果を掲載しています。配布資料のチャットボットベンダー比較集と併せてご覧ください!

チャットボット比較カオスマップ

おすすめのチャットボットを選ぶポイント

まずはこれから導入するチャットボットの選び方をご紹介します。

ポイント1, 自社にどのくらいのFAQが必要か算出する

まずはチャットボットに搭載するFAQの数を算出しましょう。

おすすめのチャットボットを選ぶにあたって、一番最初に考えなければならないことは「本当にチャットボットの導入が最適解なのか?」ということです。

チャットボットは会話型の質疑応答を行うサービスであるため、多くの質問の中から最適な回答を見つける場合には向いていません。例えば「問い合わせ内容が多岐に渡る場合」や、「社内の複数部署の問い合わせをとりまとめて扱う場合」「コールセンターのオペレーター支援に導入したい場合」などにおいては、FAQシステムを導入するべきです。

したがって、想定されるFAQ数をあらかじめ出しておけば、御社に最適なチャットボットを後悔なく選ぶことができます。※FAQシステムについては後述します。

ポイント2, チャットボットをAI搭載型/非搭載型とで分類する

これから導入するチャットボットに掲載するFAQの数を洗い出したら、候補となるチャットボットをAI搭載型のもの、AI非搭載のものに分類しましょう。

御社におすすめのチャットボットは、想定されるFAQ数によって、AI搭載型を選ぶべきか、AI非搭載を選ぶべきか決まります。
具体的には「想定されるFAQ数が50件程度の場合」であればAI非搭載のチャットボットを選び、「想定されるFAQ数が50件から300件程度の場合」ならAI搭載型のチャットボットをおすすめします。

チャットボットの初期費用や月額費用はAI搭載型かどうかで大きく変わります。一般的に、AI搭載型のチャットボットの方が高性能かつ高額であるため、予算に応じて柔軟に決めると良いでしょう。

■ FAQ数が50件程度の場合:AI非搭載のチャットボットで十分
■ FAQ数が50件から300件:AI搭載型のチャットボットが必要

ポイント3, FAQ数が300件を超えるならFAQシステムの導入を検討する

もしもFAQ数が300件を超えるような大型のサービスだったり、質問内容が多岐に渡るようなサービスを提供されている方であれば、チャットボットではなくFAQシステムの導入をおすすめします。

FAQシステムはチャットボットに比べて、画面に表示できる情報量が多いシステムです。御社のサービスによって導入すべきシステムは大きく異なるため、この機会に改めて検討すると良いでしょう。

代表 中村
FAQシステムとAIチャットボットの双方を開発・提供するサイシードでは、導入前の無料相談会を通年実施しています。自社にどのシステムを導入すべきか判断できない方や、いまいち概要の理解が進まない方はお気軽にお問い合わせください!

>>チャットボット導入相談フォームはこちら

おすすめのチャットボット5選

それでは次に、サイシードが選ぶおすすめのチャットボットを5つほどご紹介します。記事の最後では 「2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集」もダウンロードできますので、併せてご活用ください。

FAQ数が50件程度ならAI非搭載のチャットボットがおすすめ

単品を扱うECサイトや1種類のシンプルなサービスなど、FAQの件数が50件程度のサービスにおける問い合わせ対応でチャットボットを導入する場合はシナリオ型(人工無能型)のチャットボットがおすすめです。

ユーザーから寄せられる質問のパターンが多くないため、AI(人工知能)が搭載されていないチャットボットでも十分対応出来るからです。
シナリオ型のAIチャットボットは、数千円~数万円程度の月額利用料で利用できるのが何よりの魅力です。

AI非搭載おすすめのチャットボット1, hachidori

金額:月額100,000円~(BOT、シナリオ、メッセージ送信等、数が大きくなる程金額が上昇)

機能詳細:
問い合わせ対応だけでなく、マーケティング的な使い方(ユーザーの地域や会話頻度などを踏まえてコンテンツを配信できたり、統計データを閲覧できる)に強いチャットボットです。
機械学習や雑談のような優れたAI機能はありませんが、シナリオ作成がビジュアル的にわかりやすく、チャットボットから有人オペレーターへ簡単に切り替えることも可能です。

AI非搭載おすすめのチャットボット2, chatplus

金額:月額1,500円~(機能の拡張に応じて上昇)

機能詳細:
chatplusはとにかく低価格で導入できるチャットボットです。
チャットで解決しない問い合わせには、メールや電話でフォローするためにポップアップを表示して個人情報を収集する機能があります。

FAQが50件~300件ならAI搭載型のチャットボットがおすすめ

ある程度幅広いサービスに対する問い合わせ対応や企業内の一部署への社員からの問い合わせに対応する場合、FAQ件数が300件程度になります。
この場合は人工知能(AI)型のチャットボットがおすすめです。

想定されるFAQの本数が50件から300件程度の場合、その質問内容に幅があり、人によって質問の仕方も異なるため、様々な表現を理解できる人工知能を搭載した高度なチャットボットを導入する必要があるからです。

とはいえ、一言で「AI」と言ってもその性能はピンキリです。

「2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集」 では機能など15項目で合計100点満点でAIチャットボットを採点しています。ぜひ参考にしてください。

AI搭載型おすすめのチャットボット1, sAI Chat

金額:月額15万円~
機能詳細:
弊社サイシードが提供するAIチャットボット『sAI Chat』は人工知能の性能の高さは言うまでもなく、システムの利用で必要なクライアント企業の負担を最小限にする周辺サービスが充実しています。

1. 初期FAQがなくても利用できる
企業内にある対応履歴やマニュアルから、AIが回答する元になるFAQデータを作成します。FAQの整備がハードルになっていた企業でも負担が少なく利用できます。

2. 少ない教師データで高精度
機械学習の手法に独自の学習方法を組み合わせることで、賢くなるまでに数年かかる他社AIと違い、最初から賢いAIを提供できます。

弊社AIチャットボットを社内問い合わせ場面に活用した事例

AI搭載型おすすめのチャットボット2, BEDORE

金額:月額40万円程度~
機能詳細:
自然言語処理、言語の自動応答に強みを持つ株式会社 PKSHA Technologyからスピンアウトして生まれた企業です。金融業界や通信業界などで広く導入され、以下のような特徴が挙げられます。

1. 高度な対話性能
深層学習と、日本語固有の自然言語処理技術による構文解析を組み合わせたアルゴリズムにより、高精度のユーザー意図理解を実現しています。高い日本語認識能力により、「話し言葉」も理解し、正確な回答を導き出します。

2. 様々なチャネルに対応
「チャットツール」や「WEB」「LINE」だけでなく、「IVR」や「スマートスピーカー」といった音声系システムなど、様々なチャネルに接続可能です。

FAQが300件以上ならFAQシステムがおすすめ

想定されるFAQが300件を超える場合はチャットボットではなくFAQシステムを導入した方が高い効果を見込めます。

というのも、会話型のチャットボットでは提示できる情報に限りがあるため、FAQ件数が300件 (少なくとも500件程度) を超えたあたりからはより多くの情報量(回答)を提示できるFAQシステムを導入した方がユーザーの問題解決率は高まります。

  • サービスや商品数が多く、それぞれについて問い合わせの種類が多い
  • 社内の複数部署の問い合わせを扱う
  • コールセンターのオペレーター向けに使いたい

という場合は、間違いなくFAQシステムの方が適切です。FAQシステムについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

人工知能を搭載したおすすめのFAQシステム| sAI Search

sAI Searchの導入事例:東京スター銀行

月額費用:15万円~

弊社サイシードが提供するFAQシステム『sAI Search』は、全く新しいAIロジックを搭載しています。
システム側が検索者の頭の中を当てに行くので、どう検索すればよいかわからないユーザーも解決に導きます。

sAI Serachの機能:

  • 検索者の頭の中を当てに行く全く新しいAI
  • FAQの整備から運用まで一気通貫で導入・運用支援
  • サービス横断のAIエンジン

チャットボットかFAQシステムのどちらを導入すべきか判断がつかない場合は、弊社で無料の「Web相談会」も実施しているので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

おすすめのチャットボットまとめ

本記事ではチャットボットの導入を検討している方に向けておすすめのチャットボットをご紹介しました。

一口にチャットボットと言っても、企業によって導入すべきチャットボットの種類が大きく異なることを理解していただけたでしょうか?
まずはサービスに寄せられるFAQの件数を洗い出し、それに応じて適切なチャットボットを導入するようにしましょう。場合によってはFAQシステムも選択肢の一つになります。

  1. 登録するFAQが50件程度の場合:シナリオ型のチャットボット
  2. 登録するFAQが50件~300件程度の場合:人工知能型のチャットボット
  3. 登録するFAQが300件以上の場合:人工知能搭載のFAQシステム

自社に最適なチャットボットを見つけた後は、どのベンダーに開発を依頼するか検討する必要もあります。

チャットボットベンダーを比較する際は以下のフォームよりダウンロード可能な「2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集」が役立つはずです!一度目を通してみてはいかがでしょうか?

代表 中村
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
こちらのフォームから、「2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集」をDLいただけます!
ベンダー比較・検討する際の参考として、ぜひご活用くださいね。
2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集

こちらの比較集では、数多あるチャットボットベンダーを自社開発AI/OEM型AI/人工無脳に分類し、それぞれのメリットとデメリットを解説しています。
さらに、自社開発AIについては各社の導入事例を元に定量的な性能評価を行っているので、チャットボット導入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

2021年度版『チャットボットベンダー』徹底比較集

約70社のチャットボットベンダーをAIの有無、自社開発か否かで分かりやすく分類!
さらに自社開発のAIチャットボット22社について、回答精度・機能・デザインなどについて独自に性能評価をしました。
チャットボットの導入を検討している方必見の資料です。